【メンタルマップのしおり!?】読書意欲を上げて、積み本をなくす!!
ふとした時に・・・
私は大体、本を購入するときはAmazon(ネット)8:書店2の割合で購入している。
そしていつも通りAmazonで、「読みたい本だな」と思いポチって、周りを見たとき・・・
読んでない本がいっぱいある!!
大体は途中まで読んでいたが、途中で他の本を読んで忘れ去られた本がたくさんあった・・・
まあ、読んでない本は読めばいいんだが、あまりにも前に購入した本だと・・・
これってなんで買ったんだっけ!?
という情けない状態に、もちろん買った理由の全部は忘れてないけど、覚えてるのはあいまいな一部分のみ・・・
読み返しても、何故買ったかを覚えてないので、読む気力もなくなり、興味は新しい本に・・・
これでは、本を買っただけの自己満足状態に陥っており、お金や時間の無駄遣いに!!
積み本の防止策として・・・
積み本いわゆる積ん読の防止対策として、
積み本対策は読む前に実践!
「人間の脳は、理由があって、興味やメリットがあって行動する。」
人間が行動する目標=メンタルマップとなる。
大きめのしおりにメンタルマップを記入して
本を読み返す前にしおりを読んで目標を再確認するというものだ。
ちなみにしおりに記入するのは下記の通り
①その本を読む理由(理由、興味があること)
②その本を読むことでのメリット
(自分がその本を読むことによってどんなメリットがあるか)
①と②をそれぞれ表面と裏面に書く
記入する数は大体3つくらいで、具体的で多ければ多いほど良い。
メンタルマップのしおり
私は下記の商品をしおりにして、メンタルマップを書き込んでいる。
サイズは文庫本からはみ出さず、しおりとしてもちょうどいい厚さで、メンタルマップを書くのにも十分なサイズだ。これ一つで文庫本から大型本まで対応できるので非常に良い。
最初はノートを切ったもの、メモ用紙を切ったもので実施していたが、やはり厚みがなく、すぐに角が折れてボロボロになってしまった。
情報カード 無地 B7 J882
メンタルマップを初めて
メンタルマップを初めて感じたメリットは下記の通り
①積み本がなくなった
②余計な本を買わなくなった。
③自分が何をその本から学びたいかわかっているため、内容の吸収力が増えた。
最後に
一般的なマインドマップはツリー上につなげて記載する読書ノート術が主流かもしれないが、今回は簡単にできる主流とは違うメンタルマップについて紹介させていただいた。
私も読むのに時間が掛かる難しい本のみにこの方法を採用しており、短時間で読み終わる本については使用していない。
皆さんも積み本が溜まってきたらぜひ試してほしい
以上